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沖縄,尖閣諸島は日本の領土です。 [2015/06/29]
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沖縄,尖閣諸島は日本の領土です。
尖閣諸島問題について
(【1】~【7】は引用したURLを下記にまとめてます。)
外務省が、尖閣諸島が日本名であることを
明記した中国作成の地図を公表【1】したことに対し
中国は、地図に「釣魚島」と記していないことについては「日本の台湾侵略と関係がある」
「明朝や清朝(1644年から1912年まで)の地図には明確に中国の領土と記してある」【2】
などと反論してましたが、
中国 は、清時代の地図を改ざんして「尖閣は中国領」と主張していたようです。【3】
しかし、中国・清王朝が「尖閣諸島は日本領土」と認めた公文書が発見されており【4】
さらに、欧州で、日清戦争より前、尖閣諸島は、日本に属していたことを記載した地図が
見つかりました(2015/6/24)【5】
イギリスは、2014年までは、尖閣諸島に対し、中国に味方する主張をしておりましたが、
これで、イギリスを含む、尖閣諸島に対する欧州の認識が変わると思います。
中国政府が尖閣諸島が中国に属するという4つの理由【6】は、
(1)日本の統治権を認めた1951年のサンフランシスコ講和条約が
不法な条約で合法ではない
(2)尖閣は沖縄に属する
(3)沖縄はかつての中国の藩属国で、日本に属さない
(4)ポツダム宣言の日本の版図に沖縄、尖閣は含まれていないことを挙げている。
ですが、
・(1)は、清王朝時代から、尖閣諸島が日本領であり(サンフランシスコ講和条約は)
関係ありません。
・(2)と(3)は、「沖縄が中国の藩属国であるから尖閣諸島も中国領である」と
いう主張ですが、前述したように、尖閣諸島が日本領であることは、
清王朝期の中国の地図、 欧州の地図、日本の地図に記載されており、
「沖縄が中国の藩属国である」という主張に 根拠が無く、
東京大学や国立遺伝学研究所などのDNA解析で、沖縄出身者は日本列島に
古くから住んでいた 縄文人系で、本州・四国・九州の出身者は縄文人と
中国大陸、朝鮮半島からの弥生系渡来人との 混血だと解り、
大陸系(中国)の血統は 琉球には及んでいなかったことが判明されてます。
【7】
(4)への反論は、
中国がサンフランシスコ講和条約が無効であり「ポツダム宣言」の結果
中国領になったと主張する理由は、
---------------------------------------------------------------------------
フランクリン・ルーズベルト米大統領、ウィンストン・チャーチル英首相、
蒋介石中国国民政府主席により作成されたカイロ宣言(1943年)をプレリリースし、
ポツダム宣言(1945年)が作られたが、日本がそれを受諾したことにより、
[ⅰ](カイロ宣言の領土に関する部分)
1914年の第一次世界大戦開始以後日本が奪取し又は占領したる太平洋における一切の
島嶼を剥奪すること並びに満洲、台湾、澎湖島など日本国が中国人から奪った
一切の地域を中華民国に返還することにある。
[ⅱ](ポツダム宣言の領土に関する部分)
日本国の主権は本州、北海道、九州及び四国並びにわれらの決定する諸小島に
限らなければならない。
という連合国側の主張を認めたことになり有効である。
サンフランシスコ講和条約(1951年 調印、1952年発効)は、
《《 第三条【信託統治】
『日本国は、北緯二十九度以南の南西諸島(琉球諸島及び大東諸島を含む。)、
孀婦(そふ)岩の南の南方諸島(小笠原群島、西ノ島及び火山列島を含む。)並びに
沖の鳥島及び南鳥島を合衆国を唯一の施政権者とする信託統治制度の下に
おくこととする国際連合に対する合衆国のいかなる提案にも同意する。
このような提案が行われ且つ可決されるまで、合衆国は、領水を含むこれらの諸島の
領域及び住民に対して、行政、立法及び司法上の権力の全部及び一部を行使する
権利を有するものとする。』
と記載されており。沖縄をはじめ尖閣諸島等はアメリカの統治下に
置かれたのであるが、
(
つまり、沖縄 , 尖閣諸島は日本の領土と認識されており、
1972年の沖縄返還に伴い周辺諸島も日本の領土に戻った) 》》
ですが、
当時は冷戦が始まっており、(朝鮮戦争1950年6月25日 - 1953年7月27日休戦)
中国、ソ連が不利になるような講和条約を米国等が勝手に結んだのであり
中国は、同講和条約に参加しておらず、ソ連も調印していないので
領土問題として無効である。
----------------------------------------------------------------------------
ということですが、
カイロ宣言、ポツダム宣言が領土問題で国際法上どれだけ効力があるか甚だ疑問です。
ポツダム宣言については、
・1945年7月26日:米英中が連名でポツダム宣言を通達する(日本政府は黙殺)。
・1945年8月 6日:広島に原子爆弾が投下される。
・1945年8月 9日:長崎に原子爆弾が投下される。ソ連が対日参戦。
・1945年8月14日、日本政府は宣言の受諾
となっており、「ポツダム宣言は日本に拒否されるのを承知で通達しており、
原爆投下の口実であった。」
とする説は、ネット上でも「ポツダム宣言 原爆」で検索すればいくらでも出てきます。
カイロ宣言は、署名がなされている公文書は無く、
「蒋介石が捏造した」、「カイロ宣言は無効である」
という説もネット上でも検索すればいくらでも出てきます。
何れにせよ、カイロ宣言、ポツダム宣言が、サンフランシスコ講和条約以降も
効力があると主張するのは、中国の都合のいい解釈に過ぎません。
100歩譲って、カイロ宣言、ポツダム宣言が有効と解釈しても、
上記[ⅰ]の
「第一次世界大戦開始以後日本が奪取し又は占領」には、
尖閣諸島、沖縄とも該当しておりません。
従って、沖縄,尖閣諸島は日本の領土であり、「沖縄が中国の藩属国」ではありません。
======================================================================
6月29日~7月4日まで(4)に対する反論に誤りがございましたのでお詫びいたします。
======================================================================
下記記事のように強引に尖閣諸島を中国が取りに来てますが絶対に許してはいけません
中国が尖閣強奪を本格化させる軍事的な動きを見せ始めた。
沖縄本島より尖閣諸島に100キロも近い、中国浙江省温州市沖の南キ列島に新軍事基地を
建設しだしたのだ。
「軍が基地を建設し始めた南キ島は、界隈にある52の島々のうち最大級の大きさを誇るが、
ここに数百人の軍人が昨年秋に上陸。今では島の高所に複数の大型レーダーが設置され、
軍事用の超高速通信網の敷設も始まっているという。
また、ヘリポートや大型巡視船の艦載機に使用されると見られる滑走路の建設
も始まっており、
今年中(2015年)の完成を目指していると伝えられているのです」
中国が尖閣強奪を本格化させる軍事的な動きを見せ始めた。(2015/1/11)
http://news.livedoor.com/article/detail/9663058/
南京大虐殺のユネスコ資産登録を阻止するため、
ユネスコ資産「南京・慰安婦」記憶遺産登録を却下せよ
にて、署名運動を行ってます。ご協力お願いします。(2015/7/23締切 必着)
引用したURL【1】~【7】
「尖閣諸島が日本語名」外務省、中国作成の地図を公表【画像】【1】
尖閣諸島の地図に中国反論 日本の公表、重く受け止め 【2】
中国 清時代の地図を改ざんして「尖閣は中国領」と主張【3】
中国・清王朝が「尖閣諸島は日本領土」と認めた公文書を発【4】
「尖閣日本領」欧州の地図 日清戦争より前、中国主張を否定する資料【5】
中国・人民日報「4つの理由」【6】
中国の「沖縄人=中国人」論を覆した東大のDNA研究 【7】
尖閣問題に関連するサイト
国際法からみた尖閣諸島問題 拓殖大学政治経済研究所主催公開講座
【国防女子の構え】放置出来ない尖閣諸島の現状 中国船の領海侵犯が常態化 (1/2ページ)
尖閣諸島に竹島‥日本でも諸外国他でも日本の領土である証拠は数多い
尖閣諸島に関する、中国の資料
追記 尖閣を日本領と証拠づける2つの地図 今こそ歴史のウソに終止符を打つ時
中国 国家測絵総局作成地図 (1969年) でも 尖閣諸島は日本領と明記されています
カイロ宣言、ポツダム宣言、サンフランシスコ講和条約に関連するサイト
尖閣諸島はポツダム宣言によって中国に返還されたのか
産経も注意を!「尖閣諸島」巡る中国の「インチキ論法」―何の意味もない「カイロ宣言」
台湾は日本の生命線「沖縄分離」願う中国の主張の破り方―「ポツダム宣言第8項」に効果なし
産経も注意を!「尖閣諸島」巡る中国の「インチキ論法」―何の意味もない「カイロ宣言」
「人民日報」が断言していた「尖閣諸島は日本のもの」
「カイロ宣言」「ポツダム宣言」は国際法の効力はない --- サンフランシスコ講和条約が正式な国際条約である(『株式日記と経済展望』より)
サンフランシスコ講和条約
尖閣諸島は、サンフランシスコ講和条約でどのように位置づけられているのか(長文)
外務省 日本の領土をめぐる情勢
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[ 2015/06/29 22:16 ]
尖閣諸島
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